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寒い季節になりましたね。皆様、体調はいかがでしょうか。
風邪、胃腸炎、寒暖差アレルギーなど様々なことで、本当に絶好調という方は案外少ないかもしれませんね。医学的なことは医師、看護師、薬剤師等専門的にきちんと勉強された方の意見も聞きましょうね。医学はずっと進歩しているし、昔は推奨されていたことも現在は良くないなんてこともあるので、医療関係者以外のインターネット記事や知人の話を鵜呑みにするのは危険だと私は思っております。
例えば、指先を刃物(カッターや包丁)で切った。血が止まらない。昔は輪ゴム等で縛るなんてことを言われていたかもしれませんが現在では看護師や医師からダメですと注意されることがある。
なのに、なんで、こんな記事を書くのよと思われるかもしれません。
手洗いの効果は以前から言われていたかと思いますが、コロナ禍でさらに言われるようになりましたね。私自身も手洗いは効果ありだと思っております。
私も非常勤ながら一応、医療事務というお仕事をさせていただいており、年に2回ほど手洗いチェックをしております。
私が知らないだけで実は家庭でもできるかもしれませんが、私が職場でしているチェック方法を言いますね。まずは特殊な塗料を手全体になじませます。それから通常やっているように手洗いをする。タオル等で水滴をとり、乾いた手を紫外線ライトに当てていくというものです。やってみて、白いものがたくさんあればそれだけきちんと手洗いが出来ていないということにもなります。それで、もう一度 蛍光塗料が残っているところを中心に手洗いをします。自分の手洗いがどうかということもわかります。
ただ、指先が荒れやすい私としては指先に白いものが残りやすいのです。そしたら、それにはハンドケアも有効だと教えていただき、今まで以上にハンドケアも丁寧にするようになりました。ただ、感染症対策っていうと堅い感じがするミケくまですが、ハンドケアもってなると気軽にできる感じがしませんか?ひとりでするも良し。家族、友人、カップルでするも良し。親子やペット（犬さん、猫さんは肉球）はスキンシップには良いのではと思います。
ちなみに、ミケくまは一人でします。自分に会うハンドクリームで指先もケアできるのであればそれにこしたことはありませんが、私自身、それでは追いつかないので、オイルケアもしております。オイルケアを追加するようになってからはささくれができにくくなったので嬉しいです。
今からの季節、感染症対策の一つとしてハンドケアをしてはいかがでしょうか。
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